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大型古墳が密集する埼玉(さきたま)古墳群の中でも最大の大きさを誇る二子山(ふたごやま)古墳。近年の発掘調査により、六世紀の継体朝期と重なるこの古墳の重要性が注目されている。遠戚から王位についた継体の王権は、地方豪族といかなる関係を築いたのか。東海・畿内・九州の情勢や、磐井の乱・武蔵国造の乱なども視野に検討。埼玉二子山古墳をキーに動乱期の実像に迫る。
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出版社からのコメント
大型古墳が密集する埼玉(さきたま)古墳群の中でも最大の大きさを誇る二子山(ふたごやま)古墳。近年の発掘調査により、六世紀の継体朝期と重なるこの古墳の重要性が注目されている。遠戚から王位についた継体の王権は、地方豪族といかなる関係を築いたのか。東海・畿内・九州の情勢や、磐井の乱・武蔵国造の乱なども視野に検討。埼玉二子山古墳をキーに動乱期の実像に迫る。